本日09年7月8日、Movable Type 5のリリース時期と概要が発表されました。
Six Apart - ウェブサイト管理の新標準、「Movable Type 5 」を発表しました
http://www.sixapart.jp/press_releases/2009/07/08-1330.htmlMovable Type: ウェブサイト管理の新標準。Movable Type 5
http://www.sixapart.jp/movabletype/mt5.html
上記の2つの記事の中においてMT5における新機能、拡充していく機能には、
- ウェブサイトが更に構造的に管理できるように
- カスタムフィールドの強化
- 「テーマ」機能
- 更新履歴の管理
が挙げられていますが、個人的に期待したい点は「テーマ」機能です。
「テーマ」機能
- ウェブサイトの見栄えをデザインするテンプレート、コンテンツの内容を定義するカスタムフィールドやカテゴリーを、まとめて『テーマ』として保存
- 保存したテーマをダウンロードして、他のMTにインストールしたり、インターネットで配布が可能
- 新規にウェブサイト、ブログを作成する際に、テーマを選択するだけで、すぐにカスタマイズが完了
Weblog用途としてWordpressが支持が広がっている理由の一つに「Web上で配布されている無料テンプレート(テーマ)が豊富」という点が挙げられます。
Movable TypeでもStyleCatcherという機能を利用してスタイル・テーマ(スタイルシート)を入手し標準テンプレートに適用する。またはテンプレートセットを入手してそれを導入する。この2つの方法でblogの見た目を気軽に変更することはできましたが、それでも一般に公開・配布されているスタイル・テーマ/テンプレートセットはWordpressにひけをとっているように感じられます。標準テンプレート用のスタイル・テーマ(スタイルシート)を書くことはともかく、テンプレートセットの製作はとっかかりの面で敷居が高いのではないでしょうか。
テンプレートセットの製作の敷居を下げてくれるプラグインも存在します。エムロジック放課後プロジェクトのTemplateSetExporter Pluginがそれです。このプラグインを多くのデザイナーの方が活用してくれればと僕は思っていました。
そんな中MT5の新機能として、「標準で」テンプレートセット(今回は「テーマ」という呼び名かな?)をエクスポート・インポートできる機能が備わったことはMovable Typeのパーソナルユースを再び盛り上げてくれるきっかけになってくれるのではないでしょうか。
素敵な「テーマ」が数多く製作、配布されてMovable Typeのパーソナルユースがまた盛んになってくれれば、と切に願います。

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