一緒に見に行った友人(女性・同年代)と映画館を出て開口一番に論じたことが「このエンディングはありなのか」ということだった。
「人の心はどこに宿るのか」という難しい問題とシンクロすべき問題。「ロボットに心が宿るとしたら」・「いったいどこにそれは宿り」・「それが物理的な破損により失われることがあったら?」
この問題はとても興味深く、今まで数多くの作品でもテーマとなりえたことであるはずなのだが、号泣の終着駅とも言える(via 超映画批評)エンディングシーンでその問題をないがしろにした(安易ともいえる)結末で物語に幕が引かれてしまった。
物語上で物理的な法則を無視するとか(船体が傾くシーンとか)、そもそもロボットに心は宿るのかとか、700年後の技術が発達しているであろう世界でも肥満はやはり解決できないのか?など、もちろん物語を紡んでいく上で「無視した方がベターな」イシューと言うものは存在する。
けれども、やはり記憶媒体が破損してしまった(であろう)WALL・Eは2時間に渡り描いてきた最大のカタルシスを得るために必要である、肝の記憶であっても
「その記憶は失われてしまった」
エンドを観てみたかったね。というのが今回TOHOシネマズを後にしてタリーズで一息ついている2人の共通の見解だった。
と、ねちねち文句を書き連ねているようにも見えるかもしれないが、この映画のBlu-Rayディスクが発売されたらきっと、発売されたその日に買うことは確かであり、それも布教用・自分用の2枚を買うことは織り込み済みであることは伝えないといけないだろう。
物語をもっと端的に恋する女性らしい側面で語ってくれている一緒に見に行った友人(女性・同年代)のブログ記事はこちら
そうそう、スタッフロールも秀逸だった。僕(たち)が観にいったのは<日本語字幕版>だったのだけれど、エンディングを迎え、スタッフロールが流れている間、劇場を後にしたのは1名だけだった。そしてその空間は静まり返っていた。それをどう解釈するかは客一人ひとりに聞いてみないとわからないけれども、少なくとも僕の場合は「えっぐえっぐ」と嗚咽するのを押さえるのに必死であった。

何が「えっぐえっぐ」だwかわいこぶりおってwww
私思ったのですが
記憶(というかメモリー)が復活するどころか
ゴミ捨て場でぺしゃんこになるくらいのエンディングを期待したいです
ゴミ処理機能が低いでしょ、だって
イヴはともかくも
700年前のスクラップ同然のウォーリーはぺしゃんこになるのが当然だと思うのですね
別に二人の仲良さに嫉妬してるからこんな事を言う訳ではないですよ決してw
こうだったら涙は我慢できなかったろうに・・・
という話です
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